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記者サロン「おかしと自然 祇園町-鍵善良房さんと訪ねる 特別展 和食」

記者サロン「おかしと自然 祇園町-
鍵善良房さんと訪ねる 特別展 和食」


手のひらに載る甘く小さな和菓子から、広がる自然の世界へご一緒しませんか。朝日新聞の記者が各界のゲストと語り合うオンライントークイベント「記者サロン」。東京・上野の国立科学博物館で開催中の特別展「和食」に合わせて開く記者サロンでは、京都の祇園町で15代続く「鍵善良房」主人の今西善也さんに四季のお菓子を紹介いただきながら、材料である水、米や豆、海藻といった列島の食の恵みについて探ります。展示の見どころと専門家による解説もたっぷり。春の山の息吹を、夏の水の輝きをおかしはどう表現するのか。目と耳でゆっくりと味わう1時間です。

記者サロン「おかしと自然 祇園町-鍵善良房さんと訪ねる 特別展 和食」

出演者:今西善也(鍵善良房15代目当主)
解説:佐藤洋一郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム館長、和食文化学会初代会長)
堤之恭(国立科学博物館地学研究部鉱物科学研究グループ研究主幹)
北山太樹(国立科学博物館植物研究部菌類・藻類研究グループ研究主幹)
聞き手:長沢美津子(朝日新聞社編集委員)
開催日時:1月25日(木)15:00スタート(1時間ほど) ※2026年1月31日まで何度でもご覧いただけます。
参加費:無料
申込締切:2026年1月31日18:00

※申込には朝日ID会員の登録(無料)が必要です。

詳細はこちら

※朝日IDのHPへ移動します。



朝日地球会議2023 自然と人とでひらく 和食の可能性

朝日地球会議2023
自然と人とでひらく 和食の可能性


セッションの記録動画を
こちらから視聴いただけます。 →
※朝日地球会議2023のHPへ移動します

地球会議

今年で8回目を迎える国際シンポジウム「朝日地球会議」で、和食に関するセッションが開催されます。
豊かな森と水、その恵みが注ぎ込む広い海。列島の暮らしが、日本の多様な食の世界をつくりあげてきました。四季の新鮮な野菜、発酵食品の深い味わいなどは、自然と人との共作ともいえます。ただし環境と社会の急激な変化は、この幸せを「あるがまま」では次世代に手渡すことを許しません。「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年、伝統のなかにある意味や価値を自分の目で見直し、日々の行動につなげていきませんか。地に足をつけ、広い視野で活動する現代の専門家とともに、和食の可能性を探ります。


【朝日地球会議2023 自然と人とでひらく 和食の可能性】 ※終了しました
日時:10月11日(水) 11:00~12:00
場所:リアル(@有楽町朝日ホール・東京)・ オンライン開催
主催:朝日新聞社
協力:特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」



登壇者

山田 早輝子

山田 早輝子

株式会社 FOOD LOSS BANK 代表取締役/国際ガストロノミー学会日本代表

佐藤 祐輔

©船橋陽馬(根子写真館)

佐藤 祐輔

新政酒造株式会社 代表取締役

林 亮平

林 亮平

てのしま店主

長沢 美津子

コーディネーター

長沢 美津子

朝日新聞編集委員



リラックマが本展の応援キャラクターに!


リラックマは、ごはんとおやつが大好きな着ぐるみのクマ。
本展オリジナルイラストは、そんなリラックマとコリラックマ、キイロイトリがご飯、味噌汁、魚、海藻など和食に欠かせない要素を身にまとった姿が描かれており、本展をごゆるりと盛り上げます。


和食展オリジナルイラスト

和食展オリジナルイラスト

お弁当ぬいぐるみ

お弁当ぬいぐるみ



リラックマ


リラックマとは

着ぐるみのクマ。コリラックマやキイロイトリと一緒にOLのカオルさんの家でお世話になり続けている。中に入っているのが誰かは不明。
リラックマの一番の関心事は、毎日のごはんとおやつ。
好きな食べ物はホットケーキ、オムライス、プリン、だんご。
チャイロイコグマははちみつの森に住むお友達。
詳しくこちら