スペシャル



  • イベント
  • コラボ

朝日地球会議2023 自然と人とでひらく 和食の可能性

朝日地球会議2023
自然と人とでひらく 和食の可能性


セッションの記録動画を
こちらから視聴いただけます。 →
※朝日地球会議2023のHPへ移動します

地球会議

今年で8回目を迎える国際シンポジウム「朝日地球会議」で、和食に関するセッションが開催されます。
豊かな森と水、その恵みが注ぎ込む広い海。列島の暮らしが、日本の多様な食の世界をつくりあげてきました。四季の新鮮な野菜、発酵食品の深い味わいなどは、自然と人との共作ともいえます。ただし環境と社会の急激な変化は、この幸せを「あるがまま」では次世代に手渡すことを許しません。「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年、伝統のなかにある意味や価値を自分の目で見直し、日々の行動につなげていきませんか。地に足をつけ、広い視野で活動する現代の専門家とともに、和食の可能性を探ります。


【朝日地球会議2023 自然と人とでひらく 和食の可能性】 ※終了しました
日時:10月11日(水) 11:00~12:00
場所:リアル(@有楽町朝日ホール・東京)・ オンライン開催
主催:朝日新聞社
協力:特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」



登壇者

山田 早輝子

山田 早輝子

株式会社 FOOD LOSS BANK 代表取締役/国際ガストロノミー学会日本代表

佐藤 祐輔

©船橋陽馬(根子写真館)

佐藤 祐輔

新政酒造株式会社 代表取締役

林 亮平

林 亮平

てのしま店主

長沢 美津子

コーディネーター

長沢 美津子

朝日新聞編集委員



だし試飲&鰹節削り体験


※終了しました
「和食の日(11月24日)」を含む11月は「和ごはん月間」です!和食をさらに身近に感じていただくため、和食の要である「だし」の試飲と、鰹節の削り体験イベントを実施します。

日時:
11月11日(土)10:30~12:00、13:00~16:00
11月12日(日)10:30~12:00、13:00~16:00
場所:特別展「和食」入口横(地球館前)
協力:和食文化国民会議、全国削節工業協会、日本鰹節協会

※予定数に達した場合は、終了時間前でもイベント終了となります。ご了承ください。
※大雨など荒天の場合は中止となります。中止の場合は、前日の11月10日(金)正午までに、公式Xにてお知らせします。
※イベント当日、強風などの天候により、一時的に中止する場合があります。
※特別展「和食」または国立科学博物館常設展への入場券が必要です。
※削った鰹節は、お持ち帰りいただけません。



記念講演会(共催:和食文化学会)

記念講演会(共催:和食文化学会)


※終了しました
日時:11月23日(木・祝)
13:30~15:00(開場は30分前)
プログラム
○はじめに 篠田謙一(国立科学博物館長)
○講演
「自然科学からみた和食」國府方吾郎(国立科学博物館 植物研究部 多様性解析・保全グループ 研究主幹)
「和食の歴史とその背景」原田信男(和食文化学会会長、国士舘大学名誉教授)
「和食の五法」仲田雅博(大和学園ホスピタリティー産業振興センター長、元京都調理師専門学校校長)
○トークセッション
篠田謙一
國府方吾郎
原田信男
仲田雅博
モデレーター:佐藤洋一郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム館長、和食文化学会初代会長)
場所:国立科学博物館 日本館2階 講堂
定員:100名
参加費:無料

※ただし本展の入場券(半券可)をお持ちの方に限ります。
※前日までにすでに本展を鑑賞している場合は、当日常設展の入場券を購入する必要があります。

参加方法:当日の午前9時より特別展の入口にて、入場整理券を先着順で配布します。

※入場整理券は1枚につき、お一人様ご入場いただけます。
※本展のチケット1枚につき、入場整理券を1枚受け取れます。
※予定枚数に達し次第、入場整理券の配布を終了いたします。



和食にちなんだ演目を披露! 「科博寄席 on 和食の日」

和食にちなんだ演目を披露!
「科博寄席 on 和食の日」


※終了しました

科博寄席 on 和食の日

演目:
三遊亭右左喜 『正しいラーメンの食べ方』
三遊亭遊馬 『味噌蔵』(第1部)/『百川』(第2部)
きょうこ ※日本古来の手品である「和妻」を披露します。
日時:11月24日(金) 「和食の日」
第1部 11:30~12:30
第2部 14:00~15:00

※開場はどちらも30分前です。

場所:国立科学博物館 日本館2階 講堂
定員:100名(各回)
参加費:無料

※ただし本展の入場券(半券可)をお持ちの方に限ります。
※前日までにすでに本展を鑑賞している場合は、当日常設展の入場券を購入する必要があります。

参加方法:当日の午前9時より特別展の入口にて、入場整理券を先着順で配布します。

※入場整理券は1枚につき、お一人様ご入場いただけます。
※本展のチケット1枚につき、入場整理券を1枚受け取れます。
※予定枚数に達し次第、入場整理券の配布を終了いたします。

リラックマが本展の応援キャラクターに!


リラックマは、ごはんとおやつが大好きな着ぐるみのクマ。
本展オリジナルイラストは、そんなリラックマとコリラックマ、キイロイトリがご飯、味噌汁、魚、海藻など和食に欠かせない要素を身にまとった姿が描かれており、本展をごゆるりと盛り上げます。
「和食」のユネスコ無形文化遺産登録10周年に行われる「本展」と、誕生20周年を迎える大人気キャラクター「リラックマ」のコラボレーションにご期待ください。


和食展オリジナルイラスト

和食展オリジナルイラスト


和食展ショップでは、本展オリジナルイラストを使用した会場限定グッズや、「和食×リラックマ」のぬいぐるみなど会場限定グッズも準備中です。発表まで、どうぞ楽しみにお待ちください。

さらに、食材に扮したリラックマたちが一つのお弁当箱に詰まった「お弁当ぬいぐるみ」をセットにしたチケットを販売予定です。

チケット情報はこちら


お弁当ぬいぐるみ

お弁当ぬいぐるみ



リラックマ


リラックマとは ~リラックマは今年で20周年!~

着ぐるみのクマ。コリラックマやキイロイトリと一緒にOLのカオルさんの家でお世話になり続けている。中に入っているのが誰かは不明。
リラックマの一番の関心事は、毎日のごはんとおやつ。
好きな食べ物はホットケーキ、オムライス、プリン、だんご。
チャイロイコグマははちみつの森に住むお友達。
詳しくこちら




とらやの和菓子を限定販売


室町時代後期に京都で創業した「とらや」。本展では、とらやの元禄8年(1695)の菓子見本帳「御菓子之畫圖(おかしのえず)」(虎屋文庫蔵)を展示します。この見本帳の絵図をあしらった、本展オリジナル掛紙の小形羊羹や干菓子をご用意。絵図をもとに再現した特製羊羹『友千鳥(ともちどり)』も数量限定で販売予定。

※見本帳の展示はレプリカで、10月28日~11月26日の期間限定。

小形羊羹

本展オリジナル掛紙 小形羊羹3本入

元禄八年十一月 御菓子之畫圖

「元禄八年十一月 御菓子之畫圖」

虎屋黒川家文書 虎屋文庫蔵


※画像はイメージです ※グッズのデザインは変更になる場合があります



「特別展「和食」 タイアップ店舗のご紹介」


上野のれん会と日本橋三四四会の料理店にご協力いただき、各店が誇る「和食」の一品を紹介します。本場の和食を、実際に味わってみてはいかがでしょうか?

※紹介しているメニューは、特別展「和食」開催を記念した特別メニューや通常時から味わえるメニューなど店舗によって異なります。また、メニューの提供期間も店舗によって異なり、予約が必要なものもあります。定休日等の詳細は各店舗にお問い合わせください。
※写真はすべてイメージです。変更となる場合があります


【上野のれん会】

●伊豆榮

復刻版 四季弁当

復刻版 四季弁当


かつて東京が江戸と呼ばれた時代、「江戸前」と言えば鰻(うなぎ)の代名詞といわれるほどで、良質な鰻が獲れた上野界隈には小屋掛け程度の簡易な造りの蒲焼屋が建ち並んでいたそうです。時は八代将軍・吉宗公の時代、現在の本店が建つ上野池之端で伊豆榮は産声を挙げました。
特別展「和食」開催を記念して、昭和時代に販売し人気だった四季弁当を期間限定で復刻します。

価格:3,850円(税込)

※数に限りがあります。
※提供期間2023年10月28日~2024年2月25日

【本店】
店舗住所:東京都台東区上野2-12-22
JR上野駅不忍口より徒歩5分
営業時間:11:00-21:00(L.O.20:30)
電話番号:03-3831-0954
休日:年末年始(日付は要店舗確認)
【梅川亭】
店舗住所:東京都台東区上野公園4-34
JR上野駅公園口より徒歩5分
営業時間:11:00-15:00(L.O.14:30)、17:00-21:00(L.O.20:00)
電話番号:03-5685-2011
休日:月曜日、年末年始

※不忍亭での提供はありません。


●洋食 黒船亭

オムライス

オムライス


オムライスは、調理済みの米飯を鶏卵で卵焼きのように包んだ日本発祥の料理。黒船亭は明治35年に創業し、大正時代にはハヤシライスなどを提供。オムライスは生米をバターで炒めて味付け後にブイヨンで炊きあげた海老入りのチキンライスが特徴。「西洋のものを日本文化に取り込んだ、洋食という名の和食」を求めてきた同店の、昔懐かしい一品です。

価格:2,000円(税込)

※数に限りがあります。
※通常メニューの提供になります

店舗住所:東京都台東区上野2-13-13キクヤビル4F
JR上野駅不忍口より徒歩4分
営業時間:11:30-21:45(L.O.21:00)
電話番号:03-3837-1617
休日:年中無休(年末年始を除く)


●さんとも

ふぐ寿司

ふぐ寿司

ふぐ寿司

ふぐ寿司


肝臓などに毒をもつふぐは料理が禁止された時代もあり、現在は特別な免許をもつ人にのみ料理の提供が認められています。昭和3(1928)年開業のふぐ料理の老舗「さんとも」は初代が全国初の東京都ふぐ調理師免許制度を立ち上げ、現3代目が全国ふぐ連盟副会長及び東京ふぐ連盟会長を務めています。身が半透明に見えるほどに薄く切られた刺身は見た目にも美しく、ネギやもみじおろしなどの薬味とともに自家製ポン酢でお楽しみください。

価格:1万円以上のふぐ料理のコースを予約した方に展覧会の半券提示で、ふぐ寿司2貫をサービス

※要予約
※提供期間 2023年10月28日~2024年2月25日

店舗住所:東京都台東区上野6-14-1
JR上野駅徒歩1分
営業時間:17:00-22:00(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)
電話番号:03-3831-3898
休日:日曜日、祝日、年末年始(12月31日~1月8日)


●天寿々

上天丼

上天丼


天ぷらの起源は、ポルトガルから伝わった揚げ物料理と言われています。江戸時代後期になると、すし、天ぷら、そばなどの当時の「ファストフード」の屋台が街中に増えていきました。天寿々の天ぷらは、上質な胡麻油を用いた昔ながらの江戸前天ぷらです。上天丼はブラジル産天然海老。豊洲より仕入れた鱚(キス)、穴子や野菜を調理して揚げ、特製の丼つゆにくぐらせ提供します。

価格:2,420円(税込)

※本展入場券の半券提示で、フキノトウかサツマイモ、加賀レンコンの中からトッピングを1つサービスします。(フキノトウは入荷があるときのみ)
※提供期間 2023年10月28日~2024年2月25日 ただし、正月営業(1月2,3,4日は除く)

店舗住所:東京都台東区上野2-6-7
JR御徒町駅北口徒歩5分
営業時間:11:00-14:00、16:30-21:00(L.O.20:30)入店は20:00まで
電話番号:03-3831-6360
休日:水曜日、隔週木曜日、年末年始(12月30日~1月1日)


●あんみつ みはし

おぞうに

おぞうに


お正月に、日本の多くの家庭ではお雑煮を食べ、一年の無病息災や家族円満を願いました。元々は、年神様にお供えしていた餅と地場の産物を下げて、ひとつ鍋で煮たものでした。みはしの出汁は、クロマグロの幼魚であるメジマグロのけずり節です。このけずり節は、毎日、削り立てをすぐに冷凍。風味と味の劣化を防ぎます。餅、鶏肉、なると、しいたけ、絹さや、かまぼこ、三つ葉、ゆず、玉子が入っています。

価格:780円(税込)

※数量には限りがあります
※通常メニューの提供になります

店舗住所:東京都台東区上野4-9-7
JR上野駅不忍口より徒歩3分
営業時間:10:30-21:00(L.O.20:30)
電話番号:03-3831-0384
休日:不定休


【日本橋三四四会】

●日本橋いづもや本店

うなぎ蒲の穂焼き

うなぎ蒲の穂焼き


昭和21年創業の老舗うなぎ料理店が、江戸時代のうなぎ料理「穂焼き」を再現。テレビ番組からの依頼がきっかけで、文献をもとに試作し、お店で提供をはじめた一品。
植物の蒲(がま)の穂を焼いたように見えたことから「蒲の穂焼き」と呼ばれ、現在の「蒲焼(かばや)き」の由来とも言われています。

価格:1匹分 4,620円(税込)

※写真の品2本で1匹分になります
※1匹分を3本に分けてご提供することも可能
※前日までの要予約
※通常メニューの提供になります
※「蒲の穂焼き」のみのお食事はご遠慮ください(うな重を合わせてご注文ください)

店舗住所:東京都中央区日本橋本石町3-3-4
銀座線 三越駅前 徒歩3分
営業時間:月~土曜日 11:00-14:00、17:00-21:30(L.O. 20:30)全日売切れ次第終了
電話番号:03-3241-2476
休日:日曜日、祝日


●うなぎ割烹 大江戸

和食展スペシャルうな重セット

和食展スペシャルうな重セット
〔うな重、鰻くりから焼き、鮪角煮セット〕


江戸時代、寛政12年創業、蒲焼きの歴史とともに220年歩みを重ねてきた老舗。今回は特別展「和食」開催を記念し、うな重に名物のマグロの角煮と、うなぎを串に巻き付けたくりから焼き、自家製のお新香などをセットにしてお出しします。うな重は明治期に今のスタイルが完成した料理です。くりから焼きは、不動明王の化身、倶利伽羅龍王(くりからりゅうおう)が剣に巻き付く姿から名付けられました。

価格:4,950円(税込)

※要予約
※提供期間 2023年10月28日~2024年2月25日

店舗住所:東京都中央区日本橋本町4-7-10
JR神田駅 徒歩5分
JR新日本橋駅 徒歩1分
銀座線 三越前駅 徒歩5分
営業時間:平日 11:00-22:00(L.O. 21:30)、土曜日 11:00-21:00(L.O. 20:30)
電話番号:03-3241-3838
休日:日曜日、祝日


●高嶋家

和食展スペシャル鰻重セット

和食展スペシャル鰻重セット
〔鰻重、浅利しぐれ煮、う巻き、肝吸〕


明治8年創業の老舗うなぎ料理店。静岡県で養殖される大きな国産うなぎを主役に、たれに絡むようお米マイスターが選んだお米を使用した鰻重。そして、生のあさりむき身を生姜と炊いたしぐれ煮と、江戸前らしく甘めの大きなう巻き豪華共演。今回は特別にセットにして昔ながらの味を伝えます。

価格:5,000円(税込)

※要予約
※提供期間 2023年10月28日~2024年2月25日

店舗住所:東京都中央区日本橋小舟町11-5
銀座線 三越前駅 徒歩5分
JR新日本橋駅 徒歩3分
営業時間:月~金曜日 11:30-14:00(L.O. 13:45)、17:00-21:30(L.O. 21:00)
土曜日 11:30-14:00(L.O. 13:45)
電話番号:03-3661-5909
休日:日曜日、祝日

※土曜日は昼のみの営業


●和牛すき焼き 伊勢重

明治の牛鍋

明治の牛鍋


明治時代から親しまれたシンプルな牛鍋を現代風にアレンジしました。明治時代の牛鍋は、ぶつ切りネギと牛肉だけという簡単なものでしたが、今回は、現代風に白滝や春菊を加え、そこに1枚1枚丁寧に手切りした和牛のスライスをのせています。

価格:6,050円(税込)

※ランチ限定
※2日前までの予約が必要
※提供期間 2024年1月9日~2月22日

店舗住所:東京都中央区日本橋小伝馬町14-9
日比谷線 小伝馬町駅 徒歩2分
JR総武快速線 馬喰町駅 徒歩2分
営業時間:月~土曜日 11:00-16:00(L.O. 15:30)、16:30-22:00(L.O. 21:00)
電話番号:03-3663-7841
休日:日曜日、祝日、年末年始


●てん茂

江戸野菜を使用したてんぷら、お新香などを含むコース

東京ウドのてんぷら

東京ウドのてんぷら

お新香

お新香


明治18年創業のてんぷら専門店。昔ながらの胡麻油100%で揚げたてんぷらを提供。東京ウドや品川カブ、馬込三寸ニンジン、三河島菜など、旬の伝統的な江戸野菜をてんぷらやお新香に使ったコースメニューをお出ししています。

価格:6,600~16,500円(税込)

※要予約(天候により材料入荷していない場合があります)
※通常メニューの提供になります

店舗住所:東京都中央区日本橋本町4-1-3
銀座線 三越前駅 徒歩1分
JR総武本線 新日本橋駅 徒歩1分
営業時間:平日 12:00-14:00、17:00-20:00
土曜日 12:00-14:00(土曜の夜は前日までに要予約)
電話番号:03-3241-7035
休日:日曜日、祝日、8月の土曜日


●日本橋ゆかり

ゆかり御膳

ゆかり御膳

江戸っ米ぷりん

江戸っ米ぷりん


昭和10年創業の江戸料理の老舗名店。ゆかり御膳は、日本全国の旬の食材で作られた前菜、お造り、煮物、揚げ物、お通し、ご飯、漬物、赤だしと盛りだくさんで見た目にも華やかな御膳料理です。ご飯は、東京都八王子産の無農薬米ヌキヒカリを使用。江戸っ米ぷりんは、材料がすべて東京都産で、モチモチ食感が特徴のお米のプリンです。

価格:ゆかり御膳 4,950円(税込)、江戸っ米ぷりん 660円

※通常メニューの提供になります

店舗住所:東京都中央区日本橋3-2-14
JR東京駅 徒歩3分
銀座線 日本橋駅 徒歩3分
営業時間:11:30-14:00、17:30-21:30
電話番号:03-3271-3436
休日:日曜日、祝日


●利休庵

大根おろし入り納豆そば

大根おろし入り納豆そば


特別展「和食」でも紹介されている大根にちなんで、大根おろしを納豆そばにたっぷりのせました。白くて細い更科そばに、本場茨城県の納豆と冷たいだし。さらに千住ネギと和がらしをつけてお出ししています。さっぱりしていてヘルシーな一品です。

価格:1,400円(税込)

※提供期間2023年10月28日~2024年2月25日

店舗住所:東京都中央区日本橋室町1-12-16
銀座線 三越前駅 徒歩1分
JR総武本線 新日本橋駅 徒歩6分
営業時間:月~金曜日 11:00-15:00(L.O. 14:45)、17:00-21:00(L.O. 20:30)
土曜日 11:00-15:30(L.O. 15:00)
電話番号:03-3241-4006
休日:日曜日、祝日


●室町 砂場

おかめそば、花巻そば

おかめそば

おかめそば


「おかめそば」は江戸時代に確立した古典そばのひとつ。かまぼこ、卵焼き、巻きエビ、シイタケ、湯葉と昔ながらの具材で女性の顔を表していると言われています。焼きのりを散らしたふた付きの「花まきそば」は、ふたをとった時に立ち上がる、のりとだしの香りが楽しめる一品です。

価格:おかめそば 1,705円(税込)、花まきそば 1,100円(税込)

※通常メニューの提供になります

店舗住所:東京都中央区日本橋室町4-1-13
銀座線 三越前駅 徒歩3分
JR京浜東北線 神田駅 徒歩3分
JR総武線 新日本橋駅 徒歩3分
営業時間:月~金曜日 11:30-21:00(L.O. 20:30)
土曜日 11:30-16:00(L.O. 15:30)
電話番号:03-3241-4038(受付時間10:00~閉店時間)
休日:日曜日、祝日、年始(元旦~1月4日)


●日本橋 三冨魯久汁八

いちご煮

いちご煮


青森県産の食材を使った郷土料理のお店。ウニとアワビの潮汁「いちご煮」は青森県八戸の郷土料理です。「いちご煮」の名は、お椀の中の乳白色のすまし汁に沈むウニの姿が、朝もやに霞む野いちごのように見えることから名付けられた、と言われています。

価格:2,500円(税込)

※食材がなくなり次第閉店となりますので、予めご了承ください
※通常メニューの提供になります

店舗住所:東京都中央区日本橋室町1-11-6
銀座線 三越前駅 徒歩1分
営業時間:月~金曜日 11:00-15:00、17:00-22:30
土曜日、日曜日、祝日 11:00-15:00
電話番号:03-6202-3618
休日:不定休


●伊勢定本店

紅白膳

紅白膳


昭和21年創業の鰻蒲焼専門店。活鰻を割いて、蒸して、たれをつけて焼き上げた江戸前の鰻蒲焼きを「紅」、たれはつけずに焼き上げた江戸前の鰻白焼きを「白」の紅白にみたて、今回特別に紅白膳としてご提供します。

価格:8,800円(税込)

※提供期間2023年10月28日~2024年2月25日

店舗住所:東京都中央区日本橋室町1-5-17
銀座線 三越前駅 徒歩2分
営業時間:平日 11:00-14:30(L.O. 14:00)、16:30-21:30(L.O. 20:30)
土曜日、祝日 11:00-15:00(L.O. 14:30)、16:30-20:00(L.O. 19:00)
電話番号:03-3241-0039
休日:日曜日


●日本橋せいとう

創業76年のライスカレー

創業76年のライスカレー


昭和22年創業の肉料理とシチリアワインのお店が、創業当時人気だった「ライスカレー」を和食展の開催を記念し復刻。18世紀にインドからイギリスヘ。さらに明治時代に日本に伝わリ、現在日本で広く親しまれているカレーですが、当時はご飯にカレーをかけて提供されるものは「ライスカレー」と呼ばれていました。大きめにカットされ、一昼夜煮込んで柔らかくなった豚バラ肉と、野菜をじっくり煮込むことでコクをだしたルーが特徴的な昭和の味です。

価格:1,200円(税込)

※提供期間2023年10月28日~11月30日、2024年1月10日~2月22日

店舗住所:東京都中央区日本橋本町2-4-12 B1
銀座線・半蔵門線 三越前駅 徒歩2分
営業時間:ランチ 11:00-15:00、ディナー 17:00-22:00

※土曜日はランチのみ営業

電話番号:03-3271-0516
休日:日曜日、祝日


●蛇の市本店

赤酢と塩のみで仕上げたシャリの江戸前鮨折詰 7寸

赤酢と塩のみで仕上げたシャリの
江戸前鮨折詰 7寸


江戸前鮨は砂糖を使わない赤酢と塩だけの酢飯が特徴です。蛇の市は明治22年に創業してから、その製法を続けています。折詰に入っている卵巻きは、江戸時代のお花見弁当の浮世絵からヒントを得て、海苔とごま、しゃりで形やサイズを再現しています。

価格:3,780円(税込)

※要予約
※通常メニューの提供になります

店舗住所:東京都中央区日本橋室町1-12-10
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅A1出口より徒歩約3分
営業時間:11:30-14:00(L.O. 13:30)、16:30-22:30(L.O. 21:30)
電話番号:03-3241-3566
休日:月曜日、日曜日、祝日